一度だけと、割り切って○○したのに、あまりにも気持ちよく感じてしまって、もう一度・・・と浮気・不倫相手との関係を切れないでいるのは、なぜなのでしょう?
いつものパートナーとの○○より、浮気・不倫相手との○○の方が感じてしまうというあなたの疑問に科学的な面からも加えて探求していきましょう!
男性が「パートナーよりも魅力的」だと思ってしまう、不倫相手女性の特徴とその理由を深掘り!

期待感・高揚感・刺激を与えてくれる

浮気・不倫相手のドキドキ感は麻薬のようなものです。
脳内では、快感を得ることができる「ドーパミン」が沸き上がっている状態になります。
ドーパミンが分泌されると人間は意欲が湧いてきて、もっと嬉しいことや楽しいことを行おうとします。
そのため、一度味わってしまうと「また欲しい」「もっと深く味わいたい」と思わずにいられなくなるのです。
パートナーには無くなった女性らしい色気を感じる

男性が女性に惹かれる時は、一瞬で「可愛い」「キレイ」「素敵」という感情が起こります。
瞬時に脳内で自分の好き・嫌いの判断が行われて、男性が気になった女性を見る時間は平均で「8.2秒」!
そしてその8.2秒をこえると、脳が一目惚れと勘違いしてその女性のことを好きになってしまうということがイギリスのとある研究機関の実験で確認されています。
かつては、自分のパートナーにも女性らしさを感じていたのですが、一緒にいる期間が長くなり、時間の経過でパートナーに対する女性らしさという新鮮な感覚は薄れてしまうのは当然と言えば当然なのです。
自分の性癖を隠さずオープンになれる

ずっと同じパートナーとしかセックスが出来ないのは刺激が薄れますし、最悪飽きてしまいます。
毎回、同じ流れで同じようなセックスをしてそれなりに気持ちよくなってはい終わり・・・みたいな感じですよね。
慣れきった○○では、お互いにトキメキや刺激を感じることが出来ないでしょう。

いわゆるマンネリ化よね!
男性も女性も同じですが、好きになった相手とのセックスでは自分の隠している性癖をオープンには出しにくい傾向があります。
こんなことを言ったりしたりすることで、パートナーに変な目で見られたらどうしようとか、嫌われたりしてしまうかも・・・と二の足を踏んで結局は隠したまま。
それに対して、割り切っている関係の場合は、お互いに自分の性癖をオープンにしてそのものを楽しめるというわけなのです。
自分の都合の良い適度な距離感でいられる

いつものパートナーに対しては、ある意味責任感が求められてしまいます。
立場上、こうあるべき的なものですね。
それが浮気・不倫相手との時間の間は、自分だけの世界に浸れるために気楽な感覚になれるのです。
浮気・不倫相手にもよりますが、自分の都合がいい時だけに、一緒にいるだけなので余計に楽しいのです。
「男」としての自分の魅力を感じることが出来る

男性は自己肯定感を保ちたいいきものです。褒められたいし、自分に自信を持っていたいと常に思っています。
浮気・不倫相手の女性から、「あなたが好き」「一緒に居られて嬉しい」と言われることで、男としての自信を取り戻すことができます。
現実逃避をさせてくれる

日常生活でのストレスや社会的な拘束感から、浮気・不倫中だけは解放されるため自分の心をリフレッシュさせることが出来るというわけです。
男性は、日常の責任から解放されたいと思っているのです。
まとめ
浮気・不倫での○○は感じるというのは、脳科学的にも当然の結果のようです。
様々な側面から浮気・不倫での○○は「快感のホルモン」と呼ばれる、ドーパミンが分泌される状況が整っています。
そのため、一度味わってしまうとドーパミンという「快感のホルモン」によって「また欲しい」「もっと深く味わいたい」と思わずにいられなくなるのです。
ドーパミンには、依存性が認められています。